<   2007年 06月 ( 5 )   > この月の画像一覧

月光浴

f0087766_1957787.jpg
今夜の月は月光浴にうってつけのよう。
金色に映る月の模様が近い。
むし暑い昼間の空気を味わった身体には気持ちがいい。

今月に入って月の近くに輝く二つの星が気になっています。
金星と水星なのでしょうか...
だんだん離れているのか、今夜は金星も遠目に観えます。

友人に教えてもらったサイト『ジョナサン・ケイナーの星占い』http://www.cainer.com/japan/default.htm は、妙に説得力を感じて最近たまに覗いています。

それによると、今週は土星と海王星が地球を挟んで真向かいの位置になるとか。
「呪文が解けること」を表す...「欺瞞」という名の霧が晴れることによって、現実が見えるようになり、古い一時代が終わりを告げる...

私生活は遅々とした歩みですが、新たな未来がみえてくるでしょうか。

もうすぐ満月。(30日の土曜日)

月は星々の言葉を語る

お気に入りの『月のお茶』でひと息いれよう♪
飲みやすいさっぱりとした美味しいブレンド。
お茶の箱のイラストは、一度見たら忘れられないインパクトがあります^^


*『月のお茶』MOND PHASEN
〜月と自然のリズムの再発見〜ドイツのベストセラー『月の癒し』(飛鳥新社刊)の著者Paunger&Poppe夫妻のレシピによるオーガニック・ハーブティー。

新月茶(高揚&リフレッシュ)上弦の月茶(構築と体力増強)下弦の月茶(解毒と浄化)満月茶(鎮静とバランス)の4つのブレンドが一箱に入って楽しめるアソートパックもある。

発売元:(株)ヴィーゼ天の香りhttp://www.wiese.co.jp/ 

この本はご存じの方も多いのでは。
本の中で書かれている月の暦通りには暮らしていませんが、特に著者であるご夫妻の植物へのまなざしが好きな一冊。
5年程前にドイツへ行った時は、ミュンヘンの大きな本屋さんで一大コーナーがあったり、どこの絵葉書コーナーでも見かけたほど大ブームでした。
星と植物と人間との繋がりを身近に感じれる。
[PR]
by mahaalmaharik | 2007-06-27 19:59 | 自然観察

夏野菜の収穫はじまりました

f0087766_174198.jpg
いよいよ東京も梅雨入りのようですね。

区の農園を借りて作っている我が家の夏野菜もこのところの暑さでニョキニョキ。

朝の食卓には、朝採れキュウリをそのまま味噌をつけていただいて「滋陰清熱」。
夏へ向かう身体を潤しております。

春巻きの皮に紫蘇の葉・カボチャ・大根・チーズを巻いて揚げた「夏野菜の春巻き」は大好評でした。
(ベジな私はチーズの代わりに、シイタケに味噌をのせて)

水分がほしくなる季節ですが、とり過ぎることも。
雨模様の今日はゼラニウムの香りがいっそう清清しく感じます。
レモングラスやジュニパー、フェンネルなどのお茶も美味しいかもしれませんね。
[PR]
by mahaalmaharik | 2007-06-14 17:04 | アロマな暮らし

雨あがり

f0087766_23183749.jpg
f0087766_23185913.jpg


今日は、雑節では「入梅(にゅうばい)」。
雨上がりの朝は、草花や土の薫りがひときわとどく。
[PR]
by mahaalmaharik | 2007-06-11 23:13 | 自然観察

香りの記憶とガーデニング

f0087766_21285297.jpg
季節の記憶をよぶ花の香り。
すでにこの暑さでクチナシの花も満開。
今年の花暦はとても早い!

のんびり日記ですが、ローズツアーのお話をもうひとつだけ。
テーマは「花と香りに”ふれる”」。

主に私の友人が参加してくれた今回、自分が知っている”つもり”の彼女・彼から、「ふれる」ことによってまた新鮮な言葉を聞くことができました。

バラの花に顔を近づけて
ゆ〜っくり香りを吸い込む。
その瞬間、香りと一体となった意識がバラそのものになって、無心に...。

香りの記憶はいったいどこへ行くのやら。

五感の中でも嗅覚は脳の中でその行き先が一方向で留まらず、生命中枢を担う脳幹、感情の座といわれる間脳、そして、より良く生きようとする人間の意欲・倫理を司るといわれる前頭連合野(大脳皮質)で統合され脳全体を巡るといわれています。
最先端の脳科学でもまだまだ謎の多い分野だとか。

さて、ローズツアーでは..

キンモクセイの香り。
紅茶ケーキの美味しい香り。
あま〜いハチミツ。
それぞれの方にとっての「これはバラの香り」。

幼い頃、ご自分だけの小さな花壇に植えて大きく見えたバラ。
赤バラの名花クリスティアン・ディオールの鮮やかな「赤」が心に届いた方も。
4歳になるRちゃんは、「夕焼けみたい」なバラを香りとともに見つけました。

香りは個人の経験ととても深く結びついています。

バラ大好きな案内役、常松さんのバラへの思い、知識と経験をうかがいながら改めて愛でると、また様々な印象と香りがやって来ます。
午後は「ガーデニング」をキーワードにお話が進み、皆さんひとりひとりのことを聞かせていただく時間も。

目に浮かぶように話された子どもの頃の庭の様子。
家に戻って最初にみる玄関に飾ってあるラベンダーの鉢植え。
ご自分で庭をもって育ててみて、初めて感じられたこと。
実家に帰って改めて思うお庭の様子。
娘さんの通う園庭で過ごす季節の花々や果実を楽しむ子どもたち。
植えたいバラをみつけた嬉しさ、庭づくりへの思いと景観・地球環境とのつながり。

自然と、ご自分のかつて、いま生活されている足元のこと、将来の夢の話がつづいて。

そういえば、たぶん生まれて最初の記憶は、家の縁側でぼお〜と眺めていた小さな庭の風景。冬の日だまりの匂い、土を掘り起こした時の薫りの安堵感。
今はプランターで丈夫なハーブを育てることくらいの日々、あまり得意とはいえないガーデニングですが、もう少し手をかけてみようかなと思いました。


*写真は、ダマスクフルーツ系といわれる名香「ダブルデライト」。
春も秋もこの香りが楽しみで、ついつい足を伸ばしています。
[PR]
by mahaalmaharik | 2007-06-09 20:42 | ナチュラルエイジ

オールドローズの魅力

f0087766_14483044.jpg
初夏の候、紫陽花が色づきはじめました。
が、バラのお話をもう少し...。
二番花、三番花が季節最後の香りを放っています。

先日3日のローズツアーでは、オールドローズがちょうど花盛り。

バラの香りはちょうど10時過ぎ頃でしょうか、陽が強くなるこの時間にいっせいに香りを放ちはじめます。

ガーデンデザイナーで庭師の常松さんのご案内のもと、華やかなモダンローズのお楽しみの前に、原種・オールドローズの魅力的な香りの園へ。
参加してくれた方の中には、それまでイメージしていたバラの色や形とは違うオールドローズに驚かれた方(お友達)も...バラの再発見。

f0087766_152029.jpg
アロマの精油で抽出されるバラは、主にダマスクローズ(Rosa damascena )やキャベージローズ(Rosa centifolia)。

花びらの表面の腺に集中し、細胞の中で複雑に昇華するバラの香り。

1500年頃からあるこの種のバラは花弁も多く、今もなお、香水になるバラとして不動の地位を誇っています。

バラ産地の名勝、ブルガリアやトルコでは、バラの命である香り成分がまだ花に残る夜明け頃、人間の手でひとつひとつ手摘みされ、すぐさま蒸溜所へ。

f0087766_1571145.jpg
バラ一滴を抽出するのに約200個が必要だとか、前に計算したら、だいたいゴールドと同様の価値だということがわかりました。(午後のハンドトリートメントの時間にはその素晴らしさを直接肌で感じていただいて..)

しかしそこはやはり..”生(なま)”。
新鮮な香りをその場で味わえる幸せ。
身体の内側で息づくものを感じます。

f0087766_1534862.jpg
原種の香りは、もともと虫たちを呼び寄せるためのもの。

別のお友達の4歳の娘さんは、花に群がって夢中な蜂たちを怖がりながらも、香りにふれて思わず顔がほころぶ^^

モダンローズの凛とした姿も美しいのですが、オールドローズの野方図なかわいらしさ、ソフトな優しさに、また心惹かれます。


f0087766_1525137.jpg
<写真上から>
*ダマスクローズ(主に水蒸気蒸溜法のローズ・オットー精油に)
〜ダマスク香といわれるバラの名香。モダンローズ香へつながる最初のオールドローズ。

*キャベージローズ(主に溶媒抽出法でローズ・アブソリュート精油に)
〜キャベツのような花の形から。ケンティフォリアは「100枚の花弁」の意。クウォーターロゼット咲きの花形の中に十字の四角い形を探してみる。

*ローズ・ド・メイ
〜大好きな「五月のバラ」。ケンティフォリア種の代表品種。

*ロサ・モスカータ
〜モダンローズのハイブリットムスク系の香りの親種。あま〜い香りの原種。

*ナニワイバラ
〜日本の原種のひとつ。この写真は5月上旬の時のもの。いち早く咲く白い一重の花弁がゆらゆらりん♪
[PR]
by mahaalmaharik | 2007-06-07 14:45 | ナチュラルエイジ