カテゴリ:うたう( 8 )

今年の桜〜家族の縁

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家族になる、一緒に暮らす

その縁の深さの意味は、結局、
神様しかご存知ないような気がします。


長い年月の間
積み重なって固まって
骨身染みた体験を
時には体をはって
(病気という代償も通って)
また長い時間をかけて
かなりの所まで、もう十二分に解消して
今は平穏になったと暮らしています。


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しかし今日、それが本当に昇華された、と思う経験をさせてもらいました。

帰り道、近所の満開の桜を見上げたら
こんなに青く青く晴れ渡った空の下に、咲いている桜の光。


言葉に言いがたい落ち着き

静かに湧き上がる感謝。




これからの私がどうなるかは、わからないですが・・人智を尽くして・・・

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by mahaalmaharik | 2012-04-08 21:55 | うたう

ライアー復活

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骨折してから弾きずらくなって、しばらく離れていたライアー。

弦が切れたのを良い機会に、10年ぶりに張り替えてもらいました。

元々、ゲルトナーの工房で作られたソロ・ソプラノ・ライアー(クリスタル型)ですが、個人輸入したものを譲って頂いたものなので、メンテナンスができないままでした。

狛江でお世話になっている井手先生にお願いし、ザーレム工房のニーダーさんが現地で調べて同じ寸法のものを揃えて下さり、ようやく届いた弦です。


音がきらめく

ライアーらしさが復活しました。


お陰様で、久しぶりに出演させていただく来月のクリスマスコンサートに間に合いそうです♪


シュタイナーとライア『ペロル』
井手先生は、ほんっとに器用に何でも作られる腕をお持ちで、丁寧に対応して下さいます。
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by mahaalmaharik | 2011-11-02 19:26 | うたう

What A Wonderful World〜16歳の音楽

暑さ再来。
セミの声が聞こえてきましたね。

先日たまたま 中学3年の男の子と、ほんのひと時話す機会があって、ちょっと 自分が15・6歳だった頃を思い出しました。

最も感性が澄んで
何か世界の本質のようなもの
すーっとその本質の先まで
観えていた瞬間があったような気がします。

Sweet Sixiteenとはそういう時代でもあったような。
友人の子や仕事で出会った子ども達と接してもそう感じることがあります。

その頃に出会った音楽が
その後 大人の社会に出てからも
自分なりの様々な経験の中で力になってくれたり
聴けば聴くほど
何十年とたった今も
”わたし”の中心に何か響いて来る。

そんな音楽が どなたにもあるのではないでしょうか。

ここからは個人的過去と嗜好の話ですが
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by mahaalmaharik | 2011-07-25 20:52 | うたう

みやたさんの響き

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1月にお会いした、竪琴弾きの
みやたよしたけさんのブログに久々におじゃましたら

なんとも美しい響きが・・・。

最近ライアーに向かう時間がとんと減っていたので、弾きたくなりました。
(いつかこんなふうに奏でられたらいいなぁ。)

私にとってこの楽器は
「自分のリズム、中芯を探ろうとすると、ライアーが弾かせてくれる」
という感覚があります。

みやたさんからすてきな波動をいただきました。

Leier in the Sky BLOG 今夜の竪琴2/17

*写真も2月20日撮影。タイムラグはあしからず。
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by mahaalmaharik | 2010-03-12 12:56 | うたう

鳥の言葉

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悲しみよ

悲しく在れ


喜びよ

喜ばしく在れ


生命の素をいだけ







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by mahaalmaharik | 2010-01-20 21:30 | うたう

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うちを探す

生まれ落ちた時から

母の中に

その向こうの外の世界へ

手をさしのべて


つかめなくて

手をもどし

この身をつかむ

この肉体の内に

わたしの裡に


そして また

手をひろげて


うちを探しつづける



うちは今ここに在る
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by mahaalmaharik | 2006-10-26 08:47 | うたう

万葉のすみれ

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4月初旬のスミレです。
椿の立ち並ぶ中、ぽっかり空いた日なたで咲いていた。
季節がずれてしまったけれど、偶然、万葉集の歌を見つけたので...


春の野に
すみれ摘みにと
来しわれそ
野を懐かしみ一夜(ひとよ)
寝にける

山部赤人(やまべのあかひと)


意味: 春の野にすみれを摘もうと思ってやってきたのに、懐かしくて一晩寝てしまいました。
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by mahaalmaharik | 2006-05-12 20:15 | うたう

(ゆれるゆれるやなぎはゆれる)                mental sketch modified

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久しぶりに近所の多摩川の河原へ降りた。
柳の下でひと休み。

この樹はすごく優しい
たおやかで
頼もしい

(ゆれるゆれるやなぎはゆれる)

20代、親友が「どんな木が好き?わたしは柳、どんなに風が吹いても折れずにしなるじゃない」と言っていた頃、「わたしはケヤキかなあ...まっすぐ空に向かって広がっていくのが好き」と確か応えていた。
(ケヤキは世田谷の区樹でいつも身近にあった)
...「やなぎに折れなしっていうからなあ」


 (ゆれるゆれるやなぎはゆれる)
雲は来るくる南の地平
そらのエレキを寄せてくる
鳥はなく啼く青木のほずえ
くもにやなぎのくわくこどり

・・・・・・
・・・・・・
......

気圏日本の青野原

『青い槍の葉(mental sketch modified) 』宮澤賢治 


午後の日光が眩しいが、柳の木漏れ日には手のひらをかざしたくなる。

 (ゆれるゆれるやなぎはゆれる)

ようやくわたしも柳のよさがわかりかけて来たか...。
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by mahaalmaharik | 2006-05-04 23:40 | うたう